お暑い中皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
九州支部講師の西川です。
私は実家が浄土真宗のお寺なもので、
毎年お盆は実家のお手伝いで、檀家さんのお家をお経をあげてまわっています。
流石に、昨日は今朝をきて猛暑の中市内を歩いていると、軽く熱中症になりかけました（笑）
話は戻して前回、妊活にとって大切な授かり体質になるために大事なことを少しあげました。
覚えていらっしゃいますか？
今回、授かり体質になるためにご紹介したいのは、
①腸内環境のことです。
皆さんは腸内環境と聞いて何か毎日取り組まれていることはありますか？
ヨーグルト食べている！
ヤクルトのんでいる！
毎日、便は出ているから気にしていない！
など様々なことが上がると思うのですが、
そもそも、現代の日本は食生活の変化により、腸内環境がかなり汚れています。
写真にもかいてあるように、
現代の日本人の食生活には、便利さを求めた中に、悪玉菌を増やす要素がたくさんあります。
悪玉菌が全て悪いと言うわけではないのですが、
人間の身体にとって腸内環境が整っているのは、菌のバランスが重要になります。
授かり体質にするためにも大事なのは、
摂る物が実際に身体にとって良い栄養になるかと言うことです。
つまりそれが、ママやパパの健康的な体を作ったり、
卵子の質や精子の質にも関わってきます。
大事なのは⬆️のバランスです。
このバランスが整っていると、食べたものから摂りこむ栄養状態はよく、
また、排泄する便の状態も良いので十分な体のデトックスができてきます。
腸内環境がバランスよく整っているかは、便の形・色・臭いでチェックできます！
皆さんの便はどうですか？
むしろ、ヨーグルトとっている人、ヤクルト飲んでいる人、毎日便が出ている人、これに当てはまる便は出ていますか？
むしろ図の右寄りの便が出ていたりしませんか？
そもそもが身体にとって十分な栄養状態かを決める腸内環境が作られていないということですね！
「生きたまま腸に届く！！」
まぁぁぁぁぁぁぁ、皆さん信じていらっしゃいますが、そもそもが一つでも腸に届けばその菌が働こうが、働かない場合でも届いてることには間違いないわけで・・・・。
そのヨーグルト、ヤクルトは砂糖が多く含まれ身体が糖化して生きますからね。
あまり多く語れませんが腸内環境への取り組みも大きく変わってきてます。
現在は、乳酸菌生産物質などと言われる「バイオジェニックス」の取り組みが注目されています。
乳酸菌生産物質とは？なんぞや？と。
最初に、プロバイオと呼ばれる、今皆さんが食べられているヨーグルトやヤクルト、そこから腸の中で健康な乳酸菌やビフィズス菌を取り出し、培養カプセル中に入れます。
そこに、プレバイオと呼ばれるオリゴ糖や亜麻仁油のような、善玉菌の餌になるものを培養カプセルの中に入れ良い状態の菌をさらに増やしていきます。
そこからカプセル内でできた良い状態の乳酸菌の代謝産物だけ取り出します。
これが乳酸菌から作り出された、本来お腹の中でしっかりと働く乳酸菌生産物質です。
そのため、このバイオジェニックスと呼ばれる乳酸菌生産物質は直接身体に作用するので、代謝・免疫力も上がり、最終的には治癒力も上がります。
何が言いたいか。それは、身体のデトックスができる状態で、良い代謝が起こってくるので、新しい細胞ができやすいということです。
ママの身体も、パパん身体も細胞の集まりです。
もっというと卵子も精子も細胞。この細胞の質が上がり、ママの子宮の状態もよくなると赤ちゃんが授かりやすくなると思われませんか？
今回は、腸内環境について軽く書きましたが、
圧倒的に今後の健康を維持していくために考えていかないといけないのは、
腸内環境ももちろんですが、内臓の働きはしっかりと見直さないといけません。
次回は、「水（血流）」について投稿しますね！
残暑、皆さん冷たいもの飲みすぎて、お腹壊さないように！
それだけでも、身体にとって悪い働きを引き起こしますよ！
よく食べ、よく寝て、身体を冷やさないようにお願いします！
2020/8/1スタート
CAMPFIREクラウドファンディング
新型コロナウィルス 感染の懸念から病院での不妊治療がストップしていることを知り、待ったなしの不妊治療に、自分で体質改善をすることで授かりやすい体つくりを提唱しているプレママは、オンラインサロンで一人になりがちな妊活をカップルで取り組めるプログラムを公開します。
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このオンラインサロン多くのカップルを笑顔にしたい！
ワクワクした妊活の誕生をさせたいと思います。
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