女性疾患と感情について。

クラウドファンディング 婦人疾患

内臓と感情の繋がり

『心と身体の相関図』ってご存知でしょうか?

東洋医学を勉強されている方ならご存知だと思われますが、

内臓の一つ一つに感情があり、感情は臓器と密接した関係にあると言う考え方。

例えば肝臓:怒り、腎臓:恐怖、肺:憂うつなどに関わってきます。
私のサロンではその感情によりどこが疲れているのか?負担がかかるのかを判断して整体をすることもよくある話です。

そこで、子宮についてはネガティブな感情を為やすい臓器と言われてます。

子宮の語源は、古代ギリシア語で「ヒステリア」と言う意味で、子宮がヒステリーを起こすとも言われています。古代男性は理性の生き物、女性は感情の生き物と言われてきましたが、的を射た説ともいわれますね。

近年社会では、女性の社会進出などにより食事では外食が多くなり、油の取りすぎ、アルコール、塩分、糖分の摂取量が増え、コンビニ食や、お惣菜などから添加物を多くとることが多くなりました。そこで内臓は生きるために仕事をしていきます。

ただし「子宮」については次なる生命を作る臓器なので、生きるための臓器にエネルギーを奪われるため、休憩の状態になります。

そこからも不妊症が多くなってきた原因の一つとも言われています。

では「子宮」はどう感じているかと言うと、一人休むことで、イライラしたり、ストレスを溜め込みやすい情緒不安定な状況になっていると思われます。

また妊娠することでも同じように、産休や育休で仕事を一時ストップし、中には仕事を辞めてしまうことで、ネガティブに溜め込んでしまったりします。

婦人科疾患にかかりやすいタイプとは!?

近年女性は、社会進出により男性と比べられることで、「男性に負けられない」「同様の仕事が出来ないといけない」と男性的に働くことが多くなり、筆者も学校を卒業してからは同じような社会で働き続けました。

そういう中でも女性であることで、給与格差が生じていたり、妊娠・出産で第一線から退くことを余儀なくされれる未来について、ネガティブになりがちな部分も出てきたり、男性的になりたいと女性を楽しめない人もいたりします。

そのような方が女性疾患にかかりやすく、子宮の病気になるケースが多いようです。

もっと自分の身体と心に向き合おう!

妊活に来るクライアントさんの多くは、自律神経のバランスが悪く、ストレスやイライラ、自己肯定の低さがみられがちです。それによって子宮も冷え硬くなったりします。それでは、受精卵も着床しにくい硬い子宮内膜になってしまいますね。

サロンお越しのクライアントさんは、妊活の第一歩を踏み出しています。
・・ということは、自分の身体と心に正直に向き合っている証拠です。女性であることで楽しめることも知ってネガティブになりやすい「子宮」としっかり向き合ってもらうことで、血流を良くし受精卵の着床しやすい温かい子宮内膜にしていくことに繋がっていきますね。

2020/8/1スタート 

CAMPFIREクラウドファンディング

新型コロナウィルス 感染の懸念から病院での不妊治療がストップしていることを知り、待ったなしの不妊治療に、自分で体質改善をすることで授かりやすい体つくりを提唱しているプレママは、オンラインサロンで一人になりがちな妊活をカップルで取り組めるプログラムを公開します。

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