妊娠体質を作る基本②

食事について

こんにちは。西川です。

前回は低糖質な食べ方についてお伝えしました。

今回は、

「高タンパクな食べ方」です。

なぜタンパク質が必要かわかりますか?

タンパク質は身体を作る土台となり基本栄養素です。

また、妊娠体質に重要なコレステロールは、(脂溶性ホルモン:性ホルモン)

タンパク質と結合することで身体の中を移動できるようになるからです。

私の周りにもいますが、ヨガやピラティスをすごく頑張り、

ダイエットしている人です。

野菜中心の生活をされている方で、

健康的なスタイルをされていますが、タンパク質不足・低栄養状態で

生理が乱れたり、骨盤底筋が硬かったり、

全体的に身体の中がガタガタ(妊娠体質として)になっているような方が多いような気がします。

何でも大事なのはバランスです!

肉や魚、卵のような「動物性タンパク質」

豆腐や納豆など大豆製品に含まれる「植物性タンパク質」

この両方をとっていくことが、

身体の中で妊娠に向けて有効な代謝に変わります!

タンパク質のとり方には【4つのコツ】があります。

①肉・魚・豆腐を手のひらに乗るぐらい(100g)ずつとる。

②動物性タンパク質・植物性タンパク質を一緒にとる。

③プロテインスコアを意識する。

④おやつもタンパク質を意識する。

時間をかけてよく噛んで食べることを意識して、

4つのポイントを活用してください!

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