目に見えるホルモン!

バストケア プレママメソッド

代表の南です!

最近自分のおっぱいを観察・触診しましたか?

実はおっぱいは目に見えるホルモンとも言われる大事な場所です。

成長の家庭で分泌される女性ホルモンにより初潮の頃から膨らみ、
子宮内膜が厚くなり排卵すると乳腺も刺激されておっぱいがはり、生理が来ると大きくなります。

また妊娠すると赤ちゃんの授乳準備のため、おっぱいがはり乳腺が発達していきます。産後は赤ちゃんがおっぱいを吸うことで脳に刺激が送られ、母乳が分泌します。その刺激で大きくなっていた子宮の収縮をはじめます。さらに身体の代謝もよくなり身体の悪いものも排泄されお母さんもキレイになってきます。

このように、おっぱい・子宮・卵巣とは繋がっています。

理想はふわふわおっぱい

女性ホルモンの働きは、目で見ることは出来ませんが、女性ホルモンのバランスや代謝がよく、全身の血流やリンパの流れがよければ、おっぱいはふわふわと柔らかいなり、子宮や卵巣の働きもよくなります。

逆に代謝が悪くなると体液の循環が悪くなり、老廃物の排出も悪くなり、おっぱいは硬く冷たくなってしまいます。すると子宮や卵巣の動きも悪くなり、生理痛や生理不順、PMSなどが起こりやすくなります。

ふわふわおっぱいを保つためには

日頃からバストケアをしていきましょう。
①バストマッサージをする
左右・中・中心のバストをマッサージしていきましょう。硬いところはないか?詰まってないか観察しながらすると良いでしょう。マッサージすることでおっぱいの変化を感じていくと良いですね。

②脇のストレッチ上腕ストレッチをしましょう。
大胸筋と卵巣は繋がっているので、ストレッチをして血流リンパ液の循環をよくしていきましょう。ストレッチは身体を柔らかくするだけではなく、全身の体液の循環をよくする効果もあります。無理をせずいた気持ちいい程度にストレッチしていきましょう。

③食事に気をつけましょう。
肉や魚や脂などは質の良いものを取り入れたり、発芽玄米や黒糖などあまり精製されていない茶色の食物を食べましょう。水ではなく白湯を飲んで身体の内部から温めましょう。

④お風呂につかる。
簡単だからとシャワーで済ませないで、お風呂に使って冷えやむくみをとってリラックスしましょう。

このようにおっぱいケアを取り入れてみませんか?
繰り返しやっていくことでふわふわおっぱいを目指しましょう!


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