妊活症例

プレママメソッドによる妊活症例 《症例検討》~3人の症例から物理的アプローチの有用性を考える~

35歳 女性

2年以上前から、病院での不妊治療を始める。受精はしているが、流産を繰り返し、タイミング法から人工授精に切り替えるも、着床に至らず、当サロンにご来店。ご本人様はやれる事はなんでもやると言う事でした。妊娠する力はありますが、母体の体温が低く、血流不足の 状態が見られたため、細胞の活性化を念頭に内臓整体を続けていきました。その後2回着床に至らず。このタイミングでお仕事はやめられました。

ご本人さまは、次回をラストチャンスと捉えていたため、リラックスを促しながら、当院で行っている、プレママホットプロジェクトの根幹と なるアプローチと機器を導入、その説明をしっかり伝え、ご理解頂いてアプローチを切り替えました。同時にクラニオ施術と、必要なサプリを飲んでもらったところ、2カ月後、着床し元気に育っているとご報告を頂きました。

38歳 女性

骨盤矯正で来院。何故、骨盤矯正をしたいのか聞いたところ、不妊治療中と打ち明けられました。セックスレスにつき、人工授精を始めたところ、多嚢胞で卵子が取れない。生理痛もあったので、内臓整体で生理痛を先ず無くし、クラニオで脳下垂体に刺激をすることを続けたとこ ろ、卵子が採取出来るようになりました。が、卵子に分割する力がまだ無いため、食育と体温を上げることに重きを置いた施術を行い、卵子を冷凍保存出来るようになりました。

しかし、ホル モン剤の影響で子宮内膜がなかなか育たず、妊活のスピードアップのため、ピンポイントの食育指導、サプリメント、プレママメソッドを約2カ月続けたところ、自然排卵が起こり、体外受精 から体内受精へと、ステップダウン出来る環境になりました。しかし残念ながら、病院ではそこに着目せず、冷凍卵子を移植する事で治療は進みました。結果、着床確認。無事に妊娠に至りました。 

23歳 女性

過去に鬱病の診断をされていて薬を飲んでいたので、不安である、という訴えと、早く 子供が欲しい、というご希望がありました。当サロンでカウンセリングを行い、排卵はあるようだが、基礎体温にかなりのバラツキがあり、ストレスがかなりあるという見解となりました。

クラ ニオ、肝臓、副腎に着目しながらプレママメソッド導入の結果、なんと1か月後に妊娠報告あり。

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