大豆イソフラボン過剰摂取について

プレママメソッド 食事について

『女性は豆乳を飲むと良い』
『大豆=妊活』という認識が出ていますが、
実はとりすぎに注意して欲しい栄養素になります。

<<大豆イソフラボン>>
女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをしてます。

<<エストロゲン>>
卵胞ホルモンと呼ばれ、妊娠に欠かせないのはもちろん、骨を丈夫にしたり、お肌の若々しく保ったりしてくれるホルモンです。

<<妊活中の女性>>
女性ホルモンが分泌されています。
そこにエストロゲンに似たイソフラボンが大量に入ってきたら・・。

<<エストロゲンの分泌を抑制>>
ホルモンの分泌は脳が体内の状態に応じてコントロールしています。脳は「エストロゲンは足りている」と錯覚し、エストロゲンの分泌を抑制してしまう可能性があります。

本物のエストロゲンが正常に分泌されなくなると、排卵が遅れたりする可能性もあるので、大量の摂取をしないようにしましょう。

厚生労働省から摂取量の上限も提示されています。1日70~75mgです。

普段大豆を含み食品を取り入れているなら過剰摂取はやめて、

バランスの良い食事を食べましょう!

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