《低糖質な食べ方》
こんにちは。西川です。
最近、子供の行事ごとがコロナの影響でコロコロ代わり、
予定が定まらないことにモヤモヤする毎日です・・・。
今年は、運動会も午前中のみ。テントもはれず見学となったので、
授業参観含め総練習での写真撮影が可能とのことで、木曜日に予定されていました。
九州は昨日は大雨。本日に変更になり朝からバタバタして仕事の合間をぬって娘の写真撮影に行ってきました。
娘の元気な踊りをみていると、モヤモヤもなくなり、親にしてもらったことをまた感謝できる時間でした。
アンガーマネージメントを本気で学ぼうかな・・・・。
ってことで、
今回は、妊娠体質に向けての基本をもう一度。
女性だけでなく、男性も知ってほしい食事の摂りかたです。

妊娠体質をつくる根本は、
「高タンパク・低糖質」を意識することです。
簡単に言うと、
「おかずでお腹を満たす食事」これにつきます。
妊娠体質に必要なのは、
「血糖値をコントロールする」ことです。
私は、以前に胃潰瘍と十二指腸潰瘍でOPEをしているので、
消化液の分泌調整が悪く血糖値のコントロールができなくて
よくダンピング症状を起こしてしまいます・・・。
それもあり、対処としてできるだけ一気に血糖値の上がらない食事には気をつけていますが、時々起こしてしまいます。
話を戻すと、
糖質が身体の中で急激に上がると、それを下げようとする働きに切り替わります。
これは、脳が血液中の糖質のバランスが崩れるのを嫌うためです。
この乱れが怒ると、脳の働きも乱れるためホルモンバランスを調整する働きにも乱れが生じてしまいます。
ホルモンは血液に乗って、標的期間(卵巣や子宮、精巣)に働きかけます。
これが乱れると、そもそも安定したホルモンバランスが乱れると言うわけです。
これを繰り返していると、当たり前になっり
女性にとっては大事な生理周期も乱れますよね(´;Д;`)

理想は、このホルモンバランスの安定を図るためにも、
糖質を過剰にとらない低糖質な食べ方が理想です!
よくデザートにスイーツを食べる方が多いと思いますが、こればかりが糖質が高いものではありません。
ご飯やパン、麺類など炭水化物も含んでいます。
主食の中でも、「白」い食べ物には注意が必要です。
「白米」「小麦」「白砂糖」です。➡︎精製された食品
これらは血糖値がとても上がりやすいとされています。
玄米やライ麦、全粒粉など茶色の食事を取るように意識してみてください。
なかなか、「これまでの食べているものを変えるのは難しい」「辛い」と思われる方は、
まずは、3食のうち1食だけでも主食となるものを調整してみることから始められてみてください。