今後の妊活(子宝)とは。

プレママメソッド

新型コロナが世界に蔓延し、第2波として感染拡大している中で、
妊活を考える人たちが難しい選択を迫られているみたいです。

現に、当院のお客様で数名いるのですが、
自然妊娠を目指していたが、妊婦の重症化や里帰り出産ができるのどうか気になり、妊活を見合わせている人。

不妊治療で通っていた病院から
「不要不急の来院を控えてほしい。治療の延期をオススメします」という連絡が入り悩んでいる人。

こう言ったことから、
「この期間何をしたらいいのか?取り組むべきことはないのか?」
などの声をいただいています。

外出自粛の時こそ、夫婦で考え身体のことを知ろう》

私がお伝えするのは、この一言です。

上記したグラフですが、
今の日本の生殖医療の現状はこのような感じです。

驚きなのは、生殖補助医療の実施件数はこれだけ多いのに、
出生率が明らかに他国と比べると少ないこと。

こうなると、そもそもが日本の不妊治療の現状に疑問を持たないと行けないかもしれませんね!

体温・血流・腸内環境・食事・メンタルに加え、
女性はそもそもが、
月経・ホルモンバランスなど“生物学的側面”や
結婚・家庭生活・職場のことなど“心理社会的側面”などの
影響を受けやすいと言われます。

こういう面も考慮したサポートが今の日本の不妊治療には必要なのでは?

身体の根本からみなおす!!

私たちがお伝えする不妊への取り組みは、根本からみなおすことです。

不妊の人が不妊だけで悩んでいるわけではなく、
アレルギーがあったり、冷え性があったり、肥満傾向が見られたり、
様々な身体の不調を持っているということ!

こんなことはないですか?

「体調悪いーーーー!」と言いながら、それが繰り返されると、
「むくむ体質だから、冷え性の体質だから」みたいな。
当たり前の症状で受け入れてしまっていますよね?

ここがみなさんが気づかない不妊治療の第一歩かもしれませんよ!

ちょっと答えをいうと「体液の質=体質」を変えましょうということです。

卵子も精子も細胞です。(ここがPOINT!!)

今後、私どもの「PreMaMa Hot Project」では、

コロナ時期でも取り組める有益な情報を、

妊活に取り組まれている方々のために発信していきます!!

オンラインでも皆さんにとって、
何か一つでも不妊治療の進展になる情報がお渡しできればと思っています。

そのためには、今回の私どもの取り組みで、

皆様のお力添えをいただければと思っております。

不妊治療の現状をしり、今後の生殖医療の発展に少しでもお力添えをいただけたら、私どもの活動の価値ももっと広がると思いますし、提案の意味が深いものになると信じています。

コロナ渦で悩んでいるご夫婦のためにも、
今の不妊治療の現状を変えるためにも、よろしくお願いいたします。

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