最近、子供の上の子の肌あれが酷く
アトピー様の症状が見られてきていまして・・・。
妻も娘をケアするたびにイライラする毎日です。
そんな時に、子供の腸内環境もですが、食事のことも考えようと思い、
添加物のことを調べました。
今回は食事の調味料として欠かせない「塩」です。
世の中には様々な塩があると思うのですが、
意外とこれも自分の身体に合う塩なのかそうでないのか・・・。
《Oリングテスト》を使いながら、自分で調べることもあります。
こんなことを子供にやっていたら、食事を作ってくれている同居の両親に言われると思うので、コソッとですね(笑)
塩の分野お調べてみると色々ありますね。
①精製塩
海水から電気と膜を使って塩化ナトリウムだけを取り出したもの。
塩化ナトリウムの純度が低い、一般的に使われている食塩。
②輸入塩
岩塩や天日塩、海塩。
メキシコやオーストラリア、中国製が多い。
③再生加工塩
先ほどの輸入塩などを一度海水で溶かし、
塩化マグネシウムを加えて再生加工。
④自然海塩
海から直接くみ上げ、水分を蒸発させた塩。日本古来の作り方。
成分を調整しないもので「自然海塩」と書かれている。
4つの塩をあげましたが、これだけでもどうですか?
自分の身体に入る塩分が違うことに気づきましたか?
塩の旨味は、海のミネラル分がどれだけ含まれているかで決まるそうです。
先日、ある番組を観ていたら、脱水や夏バテのことで塩のことが話されてありました。
「ミネラルが十分に含まれている塩は、甘いし、美味しい」
「食事にこのひとつまみを入れるだけで、これまで悩んでいた味のばらつきがまとまる」
「毎日作る料理の塩を変えただけで、夫の血圧が下がった」
などなど・・・。
疑い半分で聞いていたのですが、
やはり自然の塩はそれでお酒が飲めるぐらいうまいのを実感しました。
私がやったのは「ハイボール&自然海塩」
これはうまかった!!!!ぜひ、試してみてください!
ハイボールにちょっとのお塩ですね。

もしかしたらソルティドッグも美味しくなるかもしれないですね!
話はそれましたが・・・。
やはり先ほどあげた①〜④のうち、もっともミネラルが豊富なのは
「自然海塩」です。
これに似たような塩が、③再生加工塩です
上記したように一度海水に溶かして、煮出して結晶化した塩なのですが、
これはほとんどミネラルが入っていないようです。
結晶化する中で、ミネラル分が出てしまうため、
「塩化マグネシウム」や「塩化カルシウム」などを後から添加して、
「海のミネラル入り」の自然塩が完成されます。
これを私たちは知らずに買っているわけですね・・・。
世の中はだんだん厳しくなり、食品表示の法律も厳しくなっていますが、
「塩」に関しての情報公開は少なく感じます。
もしかしたらいつも買っている塩は。輸入された塩に添加物で手を加えられ、
「〇〇の自然塩」とか「〇〇岩塩」と言われ、色もそれっぽくされているかもしれませんね・・・。悲しい世の中です。
塩分は体のホメオスタシス(恒常性)を保つのに必要なものですし、
人間の生活においては切っても切れないモノです。
毎日口にするものだからこそ、ちょっと気を配り、意識すると
どれだけ毎日加工されたものや添加物をとっているのかわかりますね。
私の叔父は歯科医師で様々な勉強をしているので、たまに話を聞くのですが、
あるドクターですら、食事に行くとお酒に手をかざし波動が自分に合わないと行って、その酒は口にされないこともあるそうです。
私たちも、日頃からちょっとした意識で、自分の身体にあったものなのか、
合わないものなのか、ちょっと食品の裏表示をみながら、Oリングテストをするのもいいかもしれないですね!!