今日のブログは15年以上にわたって、不妊治療患者を支援しているNPO法人「Fine」様の記事から引用します。
「Fine」様は厚労省や閣僚への不妊治療と仕事の両立や経済的負担軽減などに関する要望書の提出など、幅広く活動。不妊や妊活の啓発に努めているNPO団体で、不妊の実態調査や検証について当方も参考にさせて頂いてます。
代表である南が妊活中だったのはちょうど15年前、当時をふりかえって見ると、不妊に悩んでいたり、治療をしているカップルが多いのは確かで、実際に治療を始めている方の話を身近でも聞くことが多くなってきたのではないでしょうか?
Fineが行った「不妊治療と経済的負担に関するアンケート2018」によると、精子と卵子を受精させて子宮内に戻す「体外受精」と、顕微鏡下で精子を卵子に注入する「顕微授精」の1周期にかかる治療費は増加傾向。50万円以上かかると答えた人の割合は、体外受精では2010年の16%から2018年の43%に、顕微授精では32%から60%と、どちらも倍以上になっている。
NPO法人「Fine」理事長の松本亜樹子様の2020年7月27日Yahooニュースより
https://news.yahoo.co.jp/articles/e7b0a5a134b4b3e76e6c565355bcf0c0c1daa7a2?page=1
この数字から見ても倍に増加し、2018年に5.5 組のカップルに1組の不妊治療または不妊検査を経験しているデータについても、増加の傾向であると想定されてます。
増加の原因について、私たち日本人の生活、食事、社会、職場、家庭環境がが変化し体質の変化が起きてしまっているのは確実なところだと思えます。
私たちプレママでは、身体と心の改善をメインにし、妊活中のカップルに授かる体質改善のお手伝いをしていきたいと思います。
2020/8/1スタート
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新型コロナウィルス 感染の懸念から病院での不妊治療がストップしていることを知り、待ったなしの不妊治療に、自分で体質改善をすることで授かりやすい体つくりを提唱しているプレママは、オンラインサロンで一人になりがちな妊活をカップルで取り組めるプログラムを公開します。
その第一歩として多くの方に認知してもらい、私たちだけでは叶えられないプロジェクトを支援して頂きたいとクラウドファンディングにて支援金を集めさせて頂きます。
このオンラインサロン多くのカップルを笑顔にしたい!
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