働きながら不妊治療には〇〇が必要!

体質改善 食事について

NPOプレママホットプロジェクト代表理事の南です

私は一人目の妊活中に仕事をお休みしていた時期があります。一度仕事をリセットして生活習慣や自分を改善していこうと思いました。それは珍しいことではなく周りをみても妊活中にお仕事から離れる方も多いですね。芸能人で言えば森三中の大島美幸さんが妊活休業後にお子さんを授かったことでは有名ですね。

ただお仕事を辞めるというとなると、不妊治療を本格的にするとなると治療費もかかり費用面でも不安がありますし、昨今では産後の復帰や育休制度もしっかりしているので産後の働く場所として確保しておきたいですし、もちろん好きな仕事を辞めるにも勇気が必要です。そこで仕事と不妊治療を同時にするからこそ『体質改善』をしていって欲しいです。

▼『卵子の質の改善』について

例えば毎日食べているものを少し変えて卵子の質変えることが出来ます

<6つの条件を整える>

①食事を変える

②血流改善

③自律神経を整える

④ホルモンバランスを整える

⑤免疫力をUPする

⑥老廃物の排出をする

食事については毎回お話ししていますが、クライアントさん側で変えていく必要があります。今の時期ですと冷たい飲み物を飲んで内臓を冷やしてしまうと、体温も下がり卵子や子宮も冷たくなります。血流も滞り骨盤内も鬱血しやすくなります。また体温が低くなると自律神経のバランスも悪くなり免疫力も落ちます。さらに低体温から筋肉が硬くなりやすくリンパの流れも悪くなり老廃物の排出が悪くなります。老廃物の排出が悪くなると細胞の老化が進みます。卵子も精子も細胞なので質が悪くなるなど。。さらに清涼飲料水なら糖質も気になりますね。

このように冷たい飲み物を飲むだけでこれだけの影響がでますが、逆に言えば、冷たいものを辞めるだけで改善する訳です。それが体質改善の面白いところです。連想ゲームとも言えますね。

働きながら『体質改善』をするというのは、こういった簡単なことからスタート出来るんです。結構簡単に見えますね!

とは言えいろんな情報が飛び交う中一人で頑張るのは難しいですね。

当NPOでは無料相談窓口を設けてます。もし気になるな?とかもっと詳しく聞きたい!ということがあればお気軽に問い合わせくださいませ。

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