「本来は健康体」
人間の身体は健康が基本ですが、なぜ体調を悪くしたり、女性ホルモンのバランスを崩したり、月経困難症や不妊症になったりするのでしょうか?
その原因については様々ですが、過労やストレスが原因だったり、生活習慣や食事など見直す点は現代社会において多くありそうです。
そこで今日は生活の源となる家庭から健康な体つくりに取り組んで行こうと思います。
夏こそ和食を見直しましょう
戦後より、小麦や砂糖などが日本に入ってきて、魚より肉をたべ、ご飯よりパンに甘いケーキやクッキーと、このまま欧米に住んでも食事に困らないんじゃないかと思うぐらい日本人の食事は変化していきました。
それにより油・糖質の摂りすぎ、野菜不足、肉の食べ過ぎなどから腸内環境のバランスも低下しているのはご存知でしょうか?腸内には善玉菌:悪玉菌が2:1のバランスで維持し続けることが必要ですが、悪玉菌が優位な状況では子宮に必要な良質の血液が出来なくなります。
ということから全部を変えることは難しいとは思いますが、食事については妊活にとってもとても重要な部分であるので、徐々に変えていきたいです。
それだけ和食は健康な身体つくりにはかかせない食事法と言えます。
「ま・ご・は・や・さ・し・い」
健康を維持する、ダイエット、そして妊活の基本ともいえる栄養の摂り方を覚えましょう。
ま (まめ)大豆や大豆製品や豆類。豆腐・こうや豆腐・きなこなど
タンパク質やミネラルが豊富
ご (ごま)種実類。ごま、ピーナツ、アーモンド、栗など
良質の脂質、ミネラルが豊富
わ (わかめ)海藻類。海苔、こんぶ、もずく、寒天など
水溶性食物繊維、カリウム、カルシウムなど
や (野菜)緑黄色や葉野菜などいろんな色の野菜をとると良い
ビタミンやミネラルが豊富
さ (さかな)魚、貝、たこ、いかなど
DHAやEPAが豊富
し (しいたけ)きのこ類。しめじ、舞茸、えのきなど
ビタミンDぐん、食物繊維、ミネラルが豊富
い (いも)いも類。じゃがいも、サツマイモ、ながいも、こんにゃくなど
食物繊維で腸をきれいにしてくれる
夏は汗をかきミネラルが不足がちで、冷たいものを飲んだり体も冷えている方も多く中には内臓が冷たい方もいます。今回紹介した内容は血液もつくりだし、体のめぐりも良くなるものばかりです。夏こそ和食の基本を取り入れた妊活ライフを送っていきましょう
2020/8/1スタート
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