子宮筋腫の治療について

子宮筋腫 婦人疾患

子宮筋腫は珍しくない病気で月経がある女性の4人に1人は小さいものを含め症状があると言われています。良性の腫瘍になり悪性に変化することはほとんどない病気ですが、その症状は様々で気にならないレベルからお腹が出てきたや、整理時や普段の貧血に悩まされる場合も多いです。閉経すると筋腫が小さくなり無くなったりすることから経過観察をされている方も多いようです。

▼妊活にとっては・・。

数や大きさによっては子宮筋腫が要因となって着床しにくくなる場合があります。妊娠を望んで1〜2年が過ぎて他に原因がない場合は治療を行ってから不妊治療に入ることが多いようです。筋腫の部分がなくなること着床率は上がります。

▼病院での治療について・・。

『経過観察』年に1度程度の検査で筋腫の変化を調べる

『薬物治療』薬物によって女性ホルモンの分泌を止めて無月経の状態にする。

『手術治療』筋腫だけを摘出する「筋腫核出手術」
      子宮をすべて摘出する「子宮全摘出手術」がある。

このような治療方法が殆どと言えるでしょう。薬や手術などが治療となるので何かしらのメリット・デメリットは出てきてしまうといえます。ですので問題がなければ経過観察というケースが多いようです。

▼プレママのセラピストが出来る施術について

(先に)私たちは医者ではなく治療行為は行いませんし、医者のような事はお話しが出来ません。

ただ・・。

①何故子宮筋腫ができるのだろう?
 クライアントさん何故?どうして?を説明から始める!

②生活習慣はどうなんだろう?
 クライアントさんの出来やすい状況を分析!

③施術方法は?
 内臓整体を取り入れる。免疫に関する内臓整体からスタート!

④食事方法は?
 炎症を抑えるには〇〇を変える!

というようなアプローチをしています。
決して病院ではない、温存させない、そんなアプローチです。

体質改善も同時に進行するので子宮筋腫アプローチが終わった頃に自然妊娠したという声も多く聞かせてもらってます。

もし仮に経過観察中でしたらその間に体質の見直しをしてみるのも必要かと思います。

Lullstyle整体院長 南 明美
福井市下江尻町9ー11ー4
0776-92-0571 要予約

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