食卓に並ぶ「砂糖」もニセモノ???

食事について

こんにちは西川です。

最近また子供のアレルギーなのか、皮膚に痒みを訴えるようになってきました。
先日は水イボを見つけ早速皮膚科受診に。

やはり乾燥肌なのか痒みから掻きむしった後に発症してるように見受けられます・・・。

このアレルギー症状や乾燥肌はどこから来るのか。

もちろん、水分不足や腸内環境の低下も考えられますが、そもそもの食べているものがなんなのかを考えさせられました。

日中は保育園に預けているのですが、そこでの食事というよりもお菓子が気になりました。

「砂糖」です。

ガンを専門にするドクターもよく講演などで語られるのですが、
「白砂糖」「白米」「小麦」という3つの「白」身体によくないと話されます。

がんの検査をするときは、ブドウ糖を身体に入れマンモで検査するのですが、がん細胞は糖質を好みそこに集まってきます。

よくよく考えると、私たちも子供の頃から加工された砂糖に加え、
他の添加物も身体にとっていることになります。

今回はちょっと「砂糖」に触れますが、皆さんはどのような砂糖をお使いですか?

上白砂糖?三温糖?

皆さんがお気付きのように、砂糖にも添加物が使われています。

特に「上白砂糖」は身体によくない。加工されていない「三温糖」が身体にいいとよく雑誌や料理番組などで言われていましたが、ここにも食品メーカーの落とし穴があるわけです。

皆さんは、「上白砂糖」を取らなければいいと勘違いしていませんか?

表示を見るとカラメル色素で染めてある砂糖もあります。

メーカーは雑誌や料理番組など、広告媒体の拡散力を知っているので、ここぞとばかりに「三温糖」としてカラメル色素で染めたものを売るようになっています。

ザラメも一緒ですね・・・。

これを証拠に、このような砂糖に水をかけて見ると、茶色の液が溶け出し透明の砂糖になります。周りをコーティングしているだけです。

あっ!本物の「三温糖」もあるので全てが加工されたものとして取らないでください。

こう考えると、子供のおやつに使われている市販のお菓子の砂糖は、何から作られているのか????

便利さを求めて、子供が喜びそうなお菓子はあってもいいと思うのですが、

毎日取ることに関してはちょっと考えてしまいます。

世の中添加物がない食品はないので、

見直すべきはしっかりとしたデトックスですね。

大人の私たちがとっている食事が私たちの身体の元になり、新たな細胞の栄養になりえます。

そう考えると、私の子供の体質も私たちがとっていた食事が引き継がれているのかもしれないですね・・・。

「卵子」も「精子」も細胞です。その細胞が弱っていたらと考えると、妊娠する以前の問題かもしれませんし、解決できる糸口がここかもしれないですね!

普段から、甘いものが好きな方!ジュースや炭酸飲料がないと食事をとれない方!

普段の食事の「砂糖」から意識してみても、

妊活の大きな転機になるかもしれないですよ!

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